新しいオリジナル曲「届く場所まで」を公開しました。
「何者でもなかった」頃から
10代の終わり。何も持っていなくて、何者でもなかった頃は、不確かな明日に不思議なくらいワクワクしていました。東南アジアをバックパックで巡り、小さな個人事務所で働き、転職するたびに少しずつ大きな仕事へ挑戦してきました。
小さな職場では、目の前の仕事を最初から最後まで自分で考える必要がありました。その経験があったからこそ、職場の規模が変わっても全体像をつかみ、解決の糸口を見つけられるようになった気がします。
増えた「できること」を、誰かのために
会社が大きくなるほど、自分の担当範囲が小さく感じることもありました。「俺はどこへ向かっているんだろう」と立ち止まった時期もあります。
でも、遠回りに見えた道も無駄ではありませんでした。できることが一つ増えれば、困っている身近な人に手を伸ばせる可能性も一つ増える。目の前の一人に向けた仕事が、いつか多くの人を支えるかもしれない。そう考えると、これまでの道が一本につながって見えました。
娘に見せたい背中
もうすぐ生まれてくる娘には、好きなことをしてほしいと思っています。
いつか娘が迷ったとき、正しい道を先回りして教える父親ではなく、転んでも何度でも歩き出し、自分の人生を楽しんでいる父親でいたい。子どもの成長と一緒に、自分も成長していきたい。
「届く場所まで」は、そんな思いを込めた曲です。
AIと一緒に作ったMV
楽曲制作にはSuno AIを使い、歌詞に合わせたアニメ風の画像、字幕の同期、映像の構成まで何度も調整しました。主人公が10代後半から30代前半へ成長し、仕事や家族との出会いを通して、届く場所を広げていく物語になっています。
ぜひ最後まで聴いてみてください。
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