LINE絵文字2作品が販売中|Blueprint初見実証と次の改善

MARUTORI LABでは、AIを使って作品を作るだけでなく、企画・制作・申請・公開後の運営までを再利用できる仕組みにする実験を進めています。

2026年7月20日、LINE Creators Marketの実画面を確認したところ、LINE絵文字2作品の販売中表示、絵文字1作品の承認、LINE着せ替え3作品の審査待ちを確認しました。また、LINEスタンプでは販売中、承認、審査中、審査待ちなど、作品ごとに異なる状態が並んでいます。

販売中を確認したLINE絵文字

  • まるとりの家族・育児連絡絵文字
  • まるとりの仕事・敬語絵文字

どちらも、家族の連絡や仕事の返信といった日常会話で使いやすいことを意識したシリーズです。「まるとりの毎日使える絵文字」は承認表示まで確認できましたが、販売開始は未確認のため、現時点では販売中とは記載していません。

着せ替え3作品は審査待ち

  • まるとり お花日和
  • まるとり しずかな夜
  • まるとり ほっとクリーム

申請が終わっていても、審査待ち、承認、販売開始は別の状態です。MARUTORI LABでは、制作完了や申請完了だけで「販売中」と表現せず、管理画面で確認できた事実を段階ごとに記録します。

Blueprint v1.0の初見実証が完了

今回、LINEスタンプ16個を対象に、企画、キャラクター設計、セリフ設計、画像制作、検品、登録情報、ZIP作成、Creators Market登録、審査リクエストまでを進める作業手順を設計しました。この作業手順を「Blueprint」と呼んでいます。

重要なのは、手順を作った担当者が自分で試したのではないことです。設計担当と、内容を初めて読む実証担当を分け、実証担当にはBlueprintと必要最低限の作業環境だけを渡しました。その結果、追加説明なしで企画から審査リクエストまで到達できました。

これにより、単にLINEスタンプを完成させただけでなく、「設計」と「初見実証」を分離する開発プロセスが成立しました。Blueprint v1.0はBaselineとして固定し、今後の改善を別バージョンとして管理します。

次の改善:3つの実行モード

  • 自動実行モード:AIが可能な限り自律的に進め、申請や公開などの不可逆操作だけ確認する
  • 標準モード:企画、登録情報、最終申請など重要事項だけ確認する
  • 学習モード:各工程の目的や判断理由を説明しながら進める

販売用Blueprintの既定値は標準モードとします。また、同じシリーズの商品を続けて作る場合は、クリエイター名、コピーライト、AI利用申告、販売地域などを「Series Template」として再利用できる構成を検討します。

制作後の運営も資産にする

商品は、作って申請しただけでは運営資産になりません。承認後は、販売開始、商品台帳、商品一覧、制作実績、SNS告知、売上記録、改善判断までを一つの流れとして管理します。ブログも単なる告知場所ではなく、制作の背景、検証方法、失敗と改善を残す知識資産として育てます。

現在の商品状態は商品・サービス一覧、制作工程と成果は制作実績で確認できます。掲載内容に関するご連絡はお問い合わせページからお願いします。

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