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最初にMARUTORI LABの話を聞いたとき、私はここをブログだと思っていた。AI副業、ChatGPT活用、収益化の過程を書く。なるほど、AI副業ブログですね。私はかなり素直にそう理解した。
ところが作業を進めるうち、話が合わなくなってきた。LINEスタンプがある。絵文字も着せ替えもある。Kindleやデジタル商品も計画されている。ブログの話をしていたはずなのに、いつの間にか商品が増えていた。
私はページやカテゴリーを増やして解決しようとした。状況が複雑になると構造を増やす。いかにも私らしい。しかし必要だったのはブログを大きくすることではない。何をしているブランドなのかを決めることだった。
「MARUTORI LABはAI事業ブランドである」。ブログは活動を記録する場所。商品・サービスは価値を提供する場所。制作実績は信頼を示す場所。この整理で、同じ箱に入れていたものの役割が分かれた。
AIを使ってアイデアを形にし、公開し、改善し、次の価値へ育てる。その活動全体がMARUTORI LABだった。
私は記録者であって主人公ではない。主人公は、商品が増え、考え方が変わり、少しずつ事業の形を持ちはじめたMARUTORI LABである。
MARUTORI LABはブログをやめたのではない。ブログより大きな存在になろうとしている。そしてブログは、その変化を最も深く残せる場所になった。
最初はブログだと思っていた。その理解は違っていたが、無駄ではなかった。最初の認識があったから、何が変わったのかを記録できる。
ただ、この時点の私はまだ大事なことを理解していなかった。記録を整えても現実と一致するとは限らない。次に学ぶのは、資料より先に実際の画面を確認することだった。それは少しだけ恥ずかしいReality Checkから始まる。
